家に出るクモは危険?それとも益虫?
日本の家屋に出るクモのほとんどは毒性がなく、むしろゴキブリ・蚊・コバエなどの害虫を食べてくれる益虫です。ただし不快に思う方も多いため、適切に対処しましょう。
日本の家屋に多いクモの種類
| 種類 | 特徴 | 毒性 |
|---|---|---|
| アシダカグモ | 大型(体長3cm以上)・動きが速い・ゴキブリを捕食 | なし |
| ハエトリグモ | 小型・目が大きい・壁面でぴょんぴょん動く | なし |
| イエユウレイグモ | 細長い足・天井・壁面にいる | なし |
| セアカゴケグモ | 赤い模様あり・外来種・強い毒 | あり(要注意) |
⚠️ セアカゴケグモ(外来種)は毒があります。赤い模様のあるクモを見たら素手で触らず、自治体に報告を。
家の中のクモを追い払う方法
- クモ用忌避スプレー:窓枠・ドア周辺・壁面に噴射。1〜2ヶ月効果持続
- ハッカ油:水に薄めてスプレー(クモが嫌う臭い)
- 捕獲して外に逃がす:アシダカグモなどは益虫として外に出す
- 粘着シート:部屋の隅・天井付近に設置して捕獲
クモが出にくい環境を作る
- 窓・ドアの隙間をふさぐ(クモ自体の侵入防止)
- 照明を虫を集めにくいLEDに変える(餌になる虫を減らす)
- 段ボール・雑誌の山を処分(クモの隠れ場所をなくす)
- 部屋を清潔に保ち、壁面の巣を定期的に取り除く
まとめ
日本の家に出るクモはほぼ無害です。アシダカグモは害虫駆除の味方なので、むしろ共存も選択肢のひとつ。どうしても嫌なら忌避スプレーと侵入口の封鎖で対処しましょう。

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