ムカデの危険性
ムカデは強い毒を持つ節足動物で、噛まれると激しい痛み・腫れ・発熱・アレルギー反応を引き起こします。特に2回目以降の被害はアナフィラキシーショックのリスクがあります。
ムカデが発生しやすい場所・時期
- 時期:4〜9月が活動期(6〜7月に最も多い)
- 発生場所:床下・畳の下・石の裏・落ち葉の下・風呂場・台所
- 侵入経路:排水管の隙間・ドアの隙間・エアコンのホース
ムカデに噛まれた時の応急処置
- 毒を吸い出さない・口で吸わない(毒が体内に入る危険)
- 流水で患部を洗い流す(42〜43℃のやや熱めの湯が効果的)
- 患部を冷やす:保冷剤などで10〜15分冷却
- 抗ヒスタミン薬を塗る(市販のムヒなど)
- 病院を受診:症状が強い場合・アレルギー反応(じんましん・呼吸困難)は即救急
ムカデの駆除方法
- 殺虫スプレー:見つけたらエアゾール式殺虫剤を直接スプレー
- 熱湯:60℃以上の熱湯をかけると即死(エコで効果的)
- 毒餌(ベイト剤):床下・壁際に設置して長期的に駆除
- 燻煙剤:部屋全体の個体数を減らすのに有効
侵入防止対策(予防)
- 床下・基礎の通気口に防虫網を設置
- 排水口・ドアの隙間をふさぐ
- 落ち葉・石・段ボールなどの隠れ場所を庭から除去
- 忌避剤(ヒノキ油・シナモン成分)を家の周囲に散布
- 粘着シートを床の隅・水回りに設置
まとめ
ムカデに噛まれたら熱めの湯で洗って冷やし、症状が強ければ受診を。予防は侵入口の封鎖と庭の整理が基本です。

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