庭に現れる害獣の種類と被害
| 害獣 | 主な被害 | 活動時間 |
|---|---|---|
| モグラ | 土中トンネル・芝生・花壇の崩壊 | 昼夜問わず |
| タヌキ | ゴミ袋を荒らす・糞害(ため糞)・農作物への食害 | 夜間 |
| ハクビシン | 果実・野菜の食害・屋根裏への侵入・糞尿被害 | 夜間 |
| アライグマ | 農作物・ゴミ荒らし・屋根裏侵入(特定外来生物) | 夜間 |
害獣別の対策
モグラ対策
- 振動杭(風力や手動で振動を発生させる器具)で忌避
- ヒガンバナ・ニラ・ニンニクを庭に植える(嫌いな臭い)
- 捕獲器を穴の入口に設置(捕獲後は行政に相談)
- 根本対策:モグラの餌となるミミズ・コガネムシ幼虫を減らす
タヌキ・ハクビシン対策
- ゴミ箱を金属製・蓋付きにする(荒らし防止)
- 忌避剤(木酢液・辛子・唐辛子系)を庭の周囲に散布
- 超音波発生器の設置(動体感知式)
- 侵入口となる塀の隙間・換気口を金網でふさぐ
アライグマ対策(特定外来生物)
- 捕獲・殺処分は行政の許可が必要(無許可での捕獲は違法)
- 市区町村の農業・環境担当窓口に相談して捕獲檻の貸し出しを依頼
忌避剤の選び方
- 固形タイプ:雨に強く長持ち(境界線に沿って設置)
- 液体タイプ:広範囲に噴霧(雨で流れやすい)
- 電子忌避器(超音波・光・振動):薬剤を使わない
まとめ
庭の害獣対策は侵入させない・餌を与えないが基本。アライグマは特定外来生物のため行政への相談が必須です。被害が大きい場合は専門の害獣駆除業者への依頼も有効です。

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