コウモリは鳥獣保護法で保護されている
日本に生息するコウモリは鳥獣保護法により捕獲・殺傷が禁止されています。無許可での駆除は違法になるため、「追い出す・侵入を防ぐ」対策が基本です。
コウモリが家に侵入するルート
- 屋根と壁の隙間・瓦の隙間
- 換気口・通気口(3〜4cmあれば入れる)
- エアコンの室外機周辺
- 雨戸の戸袋の中
コウモリを追い出す方法
- 忌避スプレー・ジェル:コウモリが嫌うハッカ油・天然成分系の忌避剤を巣の周辺に散布
- 光で追い出す:昼間に巣の場所に強いライトを当て続ける(コウモリは明るい場所が苦手)
- 超音波発生器:コウモリが嫌う超音波で追い出す(効果に個体差あり)
追い出し後の侵入防止
- コウモリが出ていった後に隙間を金属メッシュ・コーキング剤で封鎖
- 注意:コウモリが中にいる状態で封鎖すると死骸問題が発生→必ず追い出してから封鎖
糞の処理
- コウモリの糞には菌・ウイルスが含まれる場合がある
- マスク・ゴム手袋・保護メガネを着用して処理
- 糞が大量の場合は専門業者に依頼推奨
専門業者への依頼
- 天井裏・大規模な侵入は専門業者に依頼(費用:5〜30万円程度)
- 自治体の窓口に相談すると対応業者を紹介してくれることがある
まとめ
コウモリは保護対象なので殺傷禁止。忌避剤と光で追い出してから隙間を完全封鎖するのが正しい対処法です。糞の量が多い・天井裏に入っている場合は専門業者を呼びましょう。

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