シロアリ被害は静かに進行する「家の天敵」
シロアリは木材を内側から食い荒らし、建物の耐久性を大きく損なわせます。気づいた時には床が抜け落ちるほど被害が広がっていることも。5年に1度の予防処理が業界の推奨です。
シロアリ駆除の費用相場(2026年最新)
| 処理の種類 | 費用目安 | 効果持続 |
|---|---|---|
| バリア工法(液剤散布) | 1,000〜2,000円/㎡ | 5年 |
| ベイト工法(毒餌設置) | 30〜80万円 | 継続監視 |
| 木材処理(防腐・防蟻) | 300〜1,500円/㎡ | 5〜10年 |
一般的な一戸建て(延床面積30坪)の場合、バリア工法で10〜20万円が目安です。
シロアリ被害のサイン
- 床がブカブカする・踏むとへこむ
- 壁や柱を叩くと空洞音がする
- 羽アリが大量に発生した(4〜5月が多い)
- 木くずや土の粒が落ちている
- 泥状の通路(蟻道)が壁際に見える
業者を選ぶポイント
1. 公益社団法人「日本しろあり対策協会」認定業者を選ぶ
認定業者は技術・品質が保証されており、保証書の発行も義務付けられています。公式サイトで認定業者を検索できます。
2. 複数社から見積もりを取る
3社以上に見積もり依頼し、価格・工法・保証内容を比較しましょう。異常に安い業者は手抜き工事の可能性があります。
3. 無料点検の「強引な当日契約」に注意
訪問販売で「今日中に契約しないと工事できない」と迫る業者は要注意。クーリングオフ(8日間)を活用し、冷静に判断しましょう。
悪徳業者の見分け方
- 「今すぐ処理しないと家が崩れる」と脅す
- 根拠なく「坪単価1万円以上」の高額請求
- 工事後に追加料金を請求する
- 保証書を発行しない
自分でできるシロアリ予防
- 床下の換気を良くする(腐れ防止)
- 家の周辺に木材・段ボール・腐葉土を置かない
- 水漏れ・雨漏りをすぐ修理する
- 市販の防蟻剤(木材塗布型)で予防
定期的な点検と適切な予防措置が、シロアリ被害を防ぐ最善策です。

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