フンムシ(コガネムシ幼虫)とは
フンムシとはコガネムシ類の幼虫の総称で、庭や畑の土中に生息して植物の根を食べます。白くC字型に丸まった幼虫が特徴で、放置すると芝生・野菜・花卉の根が枯れる深刻な被害をもたらします。
大量発生する原因
成虫のコガネムシが初夏(6〜8月)に産卵するため、秋口に幼虫が急増します。腐葉土や有機質が豊富な土壌を好むため、肥沃な庭ほど発生しやすい傾向があります。
フンムシ駆除の方法
①土壌殺虫剤(ダイアジノン粒剤等)を土中に散布する方法が最も効果的で、春〜初夏と秋に処理するのが理想的です。②少数なら手取りで土を掘り除去する方法も有効です。③有機農業では昆虫病原性線虫を使う生物的防除も選択肢です。
予防策
成虫産卵前(夏前)に防虫ネットで土面を覆う、照明をLEDに変えて虫を誘引しない、有機物を深く鋤き込んで表土を清潔に保つなどが有効です。
害虫駆除のプロに相談する
大量発生や広範囲の被害は専門業者への依頼が確実です。害虫・害獣駆除のプロに相談する
まとめ
フンムシは土中で植物の根を食い荒らす害虫です。発生時期に合わせた薬剤処理と予防策の組み合わせが効果的で、大量発生時は専門業者に相談しましょう。

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