ヤスデとは?ムカデとの違い
ヤスデ(馬陸)は多足類の節足動物で、見た目はムカデに似ていますが毒を持たず人を噛みません。しかし触ると臭いにおいを出す防衛液を分泌するため、素手で触るのは避けましょう。体長は1〜3cm程度で、黒や茶色の胴体が特徴です。
ヤスデが家の中に入ってくる原因
ヤスデは腐植土(腐った葉や木)や湿気の多い環境を好みます。庭の落ち葉・腐木・石の下などで繁殖し、大雨後や乾燥時に餌と水を求めて室内に侵入してきます。特に秋(9〜10月)に大量発生・侵入することが多いです。
侵入経路の特定
玄関ドアの隙間・換気口・床下の排水管周辺などが主な侵入経路です。これらをパテや防虫テープで塞ぐことが侵入防止の第一歩です。
ヤスデの駆除方法
室内で見つけた場合はティッシュや割り箸でそっとつまんで外に出します。市販の這い虫用殺虫剤も有効です。屋外での大量発生には粒剤タイプの殺虫剤を庭や家の外周に散布します。
侵入防止の根本対策
庭の落ち葉・腐木・石を取り除き、湿気をなくすことが最重要です。除湿剤の設置と換気の徹底、家の外周への殺虫剤散布が効果的です。

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