天井裏のネズミ駆除方法と費用【2026年最新】自分でできる対策と業者の選び方

天井裏からカリカリ・ドタドタという音がする場合、ネズミが住み着いている可能性が高いです。放置するとかじり被害・糞害・感染症リスクが高まります。本記事では、天井裏のネズミを自分で駆除する方法と専門業者に依頼する場合の費用を詳しく解説します。

天井裏のネズミが発する典型的なサイン

  • 夜中に天井から「カリカリ」「ドタドタ」という音がする
  • 天井の染みや変色(尿・糞が原因)
  • アンモニア臭・獣臭がする
  • 電気配線がかじられる・焦げた臭いがする
  • 天井裏の断熱材が荒らされている

天井裏に多いネズミの種類

住宅の天井裏に住み着くネズミは主にクマネズミです。クマネズミは木登りが得意で、電線・雨樋・木を伝って屋根裏に侵入します。体長は15〜20cm程度で、殺鼠剤への耐性が強い「スーパーラット」の問題も増えています。

自分でできる天井裏のネズミ駆除方法

1. 粘着トラップ

粘着式のネズミトラップを天井裏の通路・壁際に設置します。毒を使わないため安全ですが、生きたまま捕まるため処理が必要です。死骸の処理に注意しましょう。

2. 殺鼠剤(毒エサ)

ネズミ専用の毒エサを天井裏の通り道に設置します。数日〜1週間で効果が出ます。ただし死んだ場所が分からず腐敗臭の原因になることがあります。スーパーラットには効かない場合もあります。

3. 捕獲罠

カゴ罠でネズミを生け捕りにする方法です。捕まえたネズミは袋に入れて処分するか、遠くに放す方法があります。

4. 侵入口の封鎖(根本対策)

ネズミの侵入口(外壁の隙間・配管まわり・換気口)を金属メッシュ・パテ・金属板でふさぐことが最も重要です。追い出しだけでは再侵入されるため、必ず封鎖対策も行いましょう。

専門業者に依頼する費用の目安

自分での駆除が難しい場合や大量発生している場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

  • 調査・診断:無料〜1万円
  • 駆除(毒エサ・罠設置):2〜5万円
  • 侵入口封鎖:2〜10万円(範囲・箇所数による)
  • 糞清掃・消毒:2〜5万円
  • 合計:5〜15万円程度

ネズミ被害で注意すべき感染症

ネズミは様々な病原体を運びます。糞・尿・死骸に触れる場合は必ずゴム手袋・マスクを着用してください。主なリスクとして、サルモネラ症・レプトスピラ症・ハンタウイルス感染症などがあります。

まとめ

天井裏のネズミは放置するほど被害が拡大します。粘着トラップ・殺鼠剤での駆除と侵入口の封鎖を合わせて行うことが重要です。大量発生・電気配線のかじり被害がある場合は、早急に専門業者に相談しましょう。

天井裏のネズミを自分で駆除する手順

天井裏のネズミは「①駆除→②清掃・消毒→③侵入口封鎖」の順番で対処してください。先に侵入口を封鎖すると、追い詰められたネズミが天井裏で死んで悪臭の原因になります。

  • 粘着トラップの設置:天井裏の点検口から入り、壁際・配管沿いに粘着トラップを複数設置します。ネズミの通り道(黒い油汚れのラインがある場所)が最適です
  • 毒餌の設置:クマネズミは警戒心が強く、設置直後は近づかないことも。毒餌を3〜4日設置し続けると効果が出ます
  • 捕獲後の処理:捕獲したネズミはビニール袋で二重に包み可燃ゴミとして廃棄。作業は必ずマスク・手袋着用で行ってください

侵入口の特定と封鎖方法

クマネズミは屋根・軒下から侵入するケースが多いです。外壁と屋根の接合部・換気口・エアコン配管周り・軒下の板の隙間などを確認します。侵入口はステンレスたわし・金属メッシュ・防鼠パテで完全に封鎖してください。ネズミは2〜3cmの隙間から侵入できるため、わずかな隙間も見逃さないよう注意します。

専門業者への依頼を検討すべきケース

①天井裏に入れない・入る場所がわからない②自力で2週間以上試みても改善しない③侵入口が多すぎて封鎖できない場合は専門業者に依頼してください。費用目安は現地調査・粘着トラップ設置・侵入口封鎖・清掃消毒込みで8万〜20万円程度です。定期管理契約(月1〜2万円)を結ぶとより確実に管理できます。

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