シロアリと羽アリの違いとは?
「羽アリ」はシロアリの繁殖期の姿です。春〜初夏に巣から飛び立つ「有翅虫(ゆうしちゅう)」がいわゆる羽アリです。つまりシロアリが羽アリになるのであり、別の生き物ではありません。
シロアリの羽アリとクロアリの羽アリの見分け方
混同されやすいのがクロアリの羽アリとシロアリの羽アリです。見分けるポイントは①体色(シロアリは黄白色・クロアリは黒色)、②触角(シロアリは数珠状・クロアリはくの字型)、③ウエスト(シロアリは寸胴・クロアリはくびれあり)、④翅の長さ(シロアリは前後同じ長さ)です。
発生時期と危険性
シロアリの羽アリは主に4〜6月(ヤマトシロアリ)と6〜7月(イエシロアリ)に発生します。窓枠や床下から大量に飛び出した場合は、すでに建物内に巣が形成されているサインです。
発見したらすべきこと
①羽アリを素手で触らない、②掃除機で吸い取って処分する、③発生源(床下・壁内)を確認する、④専門業者に調査を依頼する。シロアリは木材を食害するため、早期発見・早期駆除が重要です。
まとめ
羽アリはシロアリの繁殖期の姿です。クロアリと見分けて、シロアリなら早急に専門業者へ相談しましょう。
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