ムカデに刺された時の対処法と予防策【応急処置から駆除まで徹底解説】

ムカデに刺されたら

ムカデに刺された場合、まずは患部を流水で洗い流し、毒を絞り出すようにします。患部を口で吸い出すことは口内から毒が吸収されるリスクがあるためNGです。

ムカデの毒の症状

刺されると強い痛みと腫れが生じます。症状は数時間〜1日程度続くことが多く、アレルギー体質の人は重篤な症状(アナフィラキシーショック)が出ることもあります。

応急処置の手順

患部を流水で洗い流した後、患部を50℃程度のお湯に10〜15分浸けます(タンパク質性の毒素が熱で分解されます)。その後、ステロイド系の虫刺されクリームを塗り、医療機関を受診することをおすすめします。

医療機関への受診が必要な場合

症状がひどい場合、アレルギー症状(蕁麻疹・息苦しさ・めまい)がある場合、顔や首を刺された場合は速やかに救急へ行きましょう。

ムカデの予防策

家への侵入を防ぐ

ムカデは湿った暗い場所を好みます。排水口や床下の通気口にネットを設置し、枯れ葉や石の下など庭のムカデの隠れ場所を減らしましょう。

殺虫剤の散布

ムカデ専用の粒状殺虫剤を家の周囲に散布するのが効果的です。特に梅雨時〜秋にかけて定期的な散布が重要です。

室内の湿度管理

室内を乾燥した状態に保つことでムカデの侵入を防げます。除湿機の活用や換気が有効です。

ムカデを見つけた場合の対処法

素手で触れず、殺虫スプレーをかけるか、長い棒や新聞紙で外へ追い出しましょう。熱湯をかける方法も有効ですが、屋外限定で行ってください。

まとめ

ムカデに刺された場合は冷静に応急処置を行い、症状が重い場合は医療機関を受診しましょう。日頃から湿気対策と侵入経路の封鎖で予防することが一番大切です。

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