庭に出るトカゲの種類と見分け方
日本の庭でよく見かけるトカゲは「ニホントカゲ」と「カナヘビ」の2種類です。ニホントカゲは光沢のある鱗・幼体は青いしっぽが特徴。カナヘビは茶色でざらっとした肌・しっぽが長い。どちらも益虫(害虫を食べる)であり、無害で毒もありません。
トカゲが庭に来る理由
トカゲが庭に棲みつく主な理由は、昆虫・ミミズなどの食料が豊富、石・植木鉢・ブロックの下など隠れ場所がある、日当たりが良く日光浴しやすい環境があるためです。
庭からトカゲを追い出す方法
隠れ場所を減らす(石・レンガ・雑草をなくす)のが最も効果的です。忌避剤(木酢液・ハッカ油スプレー)を通路や隙間に塗布します。フェンスの網を細かくして侵入経路を塞ぐことも有効です。害虫対策で食料(虫)を減らすことも間接的に効果があります。
捕まえて放す方法
直接捕獲する場合は素手(怪我なし)か、透明なプラスチックケースで覆って捕まえます。放す場合は近所の公園・河川敷など自然環境のある場所が適しています。
トカゲは益虫と知っておく
ニホントカゲ・カナヘビはゴキブリ・コオロギ・ムカデなどの害虫を積極的に食べます。庭の害虫対策に貢献してくれる存在です。大量発生や家屋への侵入でなければ、共存を検討することも一つの選択です。

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