ムカデに刺されたときの対処法と家への侵入対策

ムカデに刺された時の応急処置

ムカデに刺されたらすぐに流水(42〜44℃の温かいお湯が効果的)で患部を洗い流します。毒を絞り出そうとしてはいけません(毒が広がります)。氷・保冷剤で冷やすのも一般的ですが、温水のほうが毒素の分解に効果的という報告もあります。

症状と病院受診の目安

刺された直後は激しい痛み・腫れが生じます。アナフィラキシー症状(じんましん・喉の締め付け・呼吸困難)が出た場合は119番通報または緊急受診が必要です。強いアレルギー症状がない場合も、痛みが強ければ皮膚科または救急外来を受診してください。

家の中でムカデを見つけた時

殺虫スプレーを直接噴霧するか、新聞紙やトングで素早く捕まえます。素手での捕獲は危険です。浴室・台所の排水口はムカデが侵入しやすいため、排水口カバーを設置します。

ムカデの侵入防止対策

玄関・窓・排水口の隙間をふさぐ(隙間テープや防虫パテを使用)。床下・庭の石や落ち葉などの隠れ場所を除去します。ムカデ用忌避剤・防虫スプレー(ヒノキ油・ミント系)を玄関周りに散布します。

定期的な予防処置

梅雨前(5月)と秋(9月)の年2回、床下・浴室・玄関周辺にムカデ用殺虫剤(ゴキブリ用と兼用できる製品もある)を散布することで発生を抑制できます。

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