庭や軒下にハチの巣ができやすい場所
ハチの巣は軒下・屋根裏・植木の茂み・エアコン室外機の隙間などに作られます。春〜夏にかけてが巣作りの季節(女王バチが越冬後に営巣を開始するのは4〜5月)。巣が小さい(テニスボール程度)うちは自力駆除が可能な場合があります。
ハチの種類ごとの危険度
スズメバチ(大型・危険度最高)は毒性が強く、アナフィラキシーショックによる死亡事例あり。専門業者への依頼を強く推奨します。アシナガバチ(中型・危険度中)は攻撃性が比較的低い。巣が小さく夜間なら自力駆除も可能。ミツバチ(小型・危険度低)は毒性が弱く、おとなしい。養蜂家に連絡して捕獲してもらう方法もあります。
自分でハチの巣を駆除する手順
夜間に作業(ハチは暗くなると巣に戻り、活動が鈍くなる)。長袖・長ズボン・手袋・帽子で肌を露出しない完全装備。市販のハチ用殺虫スプレー(ハチアース・スズメバチジェットなど)を巣の入り口に向けて一気に噴射。5〜10分後、ハチの動きが止まったら巣ごとビニール袋に入れて密封。その後、可燃ゴミとして捨てる。
業者に依頼すべきケース
スズメバチの巣・サッカーボール以上の大きな巣・屋根裏など手の届かない場所・アレルギー体質の方は必ず業者へ依頼します。市区町村の害虫駆除サービス(一部自治体で無料・補助あり)も利用できます。民間業者の費用は規模・種類によって5,000円〜50,000円程度です。
ハチの巣ができないようにする予防策
春(3〜4月)に軒下・換気口・シャッターの隙間にハチ忌避スプレーを散布します。通気口や外壁の隙間をふさぐことも効果的。木酢液をハチが好む場所に塗る(DIY忌避)。前年に巣ができた場所は翌年も狙われやすいため重点対策を。

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