ハチの種類を正確に見分けることが重要な理由
庭や軒先でハチを見かけた場合、まず何のハチかを見分けることが対処法を決める上で重要です。日本でよく見られるのはスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの3種類で、それぞれ危険度や対処法が大きく異なります。
スズメバチ(最も危険)
スズメバチは日本で最も危険なハチです。毎年30人前後が死亡事故に巻き込まれています。
- 体長:2〜4cm(オオスズメバチは4cm超)
- 体色:黄色と黒の太い縞模様、胴体が太い
- 巣の形状:紙状の大型の巣、直径30〜80cm
- 攻撃性:非常に高い、集団で追いかける
アシナガバチ(中程度の危険)
スズメバチより小型でおとなしいですが、巣を刺激すると攻撃します。
- 体長:1.5〜3cm
- 体色:黄色と茶褐色の縞模様、体が細長い
- 巣の形状:傘状の小型の巣(裏側が見える)
- 攻撃性:中程度
ミツバチ(比較的安全)
ミツバチは植物の受粉に役立つ益虫で、攻撃性は低いです。
- 体長:1〜1.5cm
- 巣の形状:蜜ろう製の六角形の巣
- 攻撃性:低い
ハチの巣駆除は専門業者に依頼を
ハチの巣の駆除は大変危険です。特にスズメバチの巣は専門の駆除業者に依頼することを強くお勧めします。駆除費用の目安はスズメバチで1万5千円〜5万円程度です。

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