ヤスデとは?ムカデとの違い
ヤスデ(倍脚類)は湿った落ち葉や腐葉土に生息する節足動物です。ムカデと混同されますが、動きが遅く人を噛まない虫です。ただし危険を感じると悪臭の液体を分泌します。体長1〜4cm、茶色〜黒色で秋から春に大量発生します。
ヤスデが侵入する原因
- 床下・基礎周辺の湿気
- 庭の落ち葉・腐葉土の堆積
- ドアや窓の隙間
- 秋の気温低下による屋内移動
駆除方法
殺虫剤を使う
ピレスロイド系殺虫スプレーを直接噴霧します。屋外の大量発生には粒状殺虫剤を家の周囲にまくバリア工法が有効です。
侵入経路をふさぐ
ドアブラシ・隙間テープ・コーキング材で物理的にブロックします。
環境改善
落ち葉を片付け、庭石や植木鉢を定期的に移動して湿気を減らします。
大量発生時の対処
家の外周を粒状殺虫剤で囲むバリア工法が有効です。回収時はゴム手袋を使用してください。
業者依頼の目安
毎年大量発生する・床下侵入が疑われる場合は専門業者へ。費用相場は1〜3万円程度です。
まとめ
腐葉土除去と湿気対策で発生源を断ち、殺虫剤でバリアを作ることが基本対策です。

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