スズメの被害とは?
スズメは日本で最もよく見られる野鳥のひとつですが、稲・麦・野菜の食害、屋根裏・換気口への巣作り、糞による汚染など様々な問題を引き起こします。特に収穫直前の稲穂への集団食害は農家にとって深刻な問題です。
農地でのスズメ対策
かかし(動くタイプ・光るタイプが効果大)、防鳥テープ(キラキラした反射テープ)の設置、防鳥ネット(稲穂全体を覆う)が代表的な農地対策です。防鳥ネットは手間がかかりますが最も確実な方法です。また、鷹の形をした凧(タカカイト)も忌避効果があります。
家屋・建物への巣作り対策
換気口・エアコン室外機の隙間・屋根の隙間にネットや防鳥スパイクを設置して巣作りを防ぎます。スズメは鳥獣保護法の対象のため、卵やひながいる巣の撤去には自治体への届出が必要です。巣を作られる前に物理的に塞ぐことが大切です。
糞害への対策
よく止まる場所に防鳥スパイク(針状のプラスチック・金属製)を設置します。防鳥液(触れると不快な粘着剤)を塗る方法もあります。糞の洗浄には次亜塩素酸水や消毒剤を使用し、感染症予防のためマスク・手袋を着用して作業してください。

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