ムカデが庭に出る原因
ムカデは湿った場所・落ち葉・石の下・腐った木材などを好みます。庭にムカデが多い場合は、隠れ場所や餌(ゴキブリ・ミミズ・ダンゴムシ等)が豊富にあることが原因です。
ムカデの特徴と危険性
日本で最も多いトビズムカデは15〜20cmに達することがあります。強い毒を持つ牙で刺し、激しい痛みと腫れを引き起こします。アレルギー体質の方はアナフィラキシーショックを起こす危険もあります。
屋外・庭での予防策
隠れ場所を減らす
- 落ち葉・腐った木材・石・ブロックを庭に積み上げない
- 鉢植えは地面から浮かせて管理する
- 草を短く刈り込む
- 堆肥・腐葉土の置き場所はムカデが好むため注意する
餌を減らす
ムカデの餌となる昆虫類(ゴキブリ・ゴキブリの卵・ミミズ)が少ない環境を作ることが根本対策です。
駆除方法
忌避剤・殺虫剤の使用
市販のムカデ忌避剤(粉末タイプ・スプレータイプ)を庭の境界や家の基礎周りに散布することで侵入を防げます。雨の後は再散布が必要です。
粘着シート
玄関周りや庭の石の下に粘着シートを設置して捕獲できます。
室内への侵入を防ぐ
- 玄関ドアの隙間・窓の隙間を塞ぐ
- 排水口・換気口に金属メッシュを設置する
- 室内に侵入した場合は直接触れずに熱湯をかけるか、殺虫スプレーを使用する
まとめ
ムカデ対策は「隠れ場所を減らす」「餌を減らす」「忌避剤で侵入を防ぐ」の三本柱です。梅雨時期から夏にかけて特に発生しやすいため、事前対策が大切です。

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