ネズミの糞・足跡による被害確認方法と消毒・清掃の手順

ネズミの存在を示すサイン

  • :クロネズミ・ハツカネズミは7〜10mm・細長い黒い粒。ドブネズミは20mm前後と大きい
  • かじり跡:木材・配線・食品の袋に歯型がついている
  • 足跡:埃の上に小さな手形・尾を引きずった跡
  • 巣材:ちぎった紙・布・断熱材が集まっている
  • :夜間に天井・壁の中からバタバタ・カリカリという音
  • 臭い:アンモニア臭(尿の臭い)・独特のムスク臭

ネズミの糞による健康リスク

  • ハンタウイルス・サルモネラ・レプトスピラ・ペストなどの病原体を含む可能性
  • 乾燥した糞の粉塵を吸い込むと感染リスクがある
  • 素手で触れない・掃除機で吸わない(粉塵が空中に舞う)

糞・汚染箇所の清掃手順(正しい方法)

  1. マスク(N95以上)・ゴム手袋・ゴーグルを着用
  2. 消毒用アルコール(70%以上)または塩素系漂白剤(0.1%溶液)を糞にスプレー→5〜10分置く
  3. 紙タオルで拭き取り→密封した袋に入れて廃棄
  4. 手袋を外す前に再度消毒スプレーをかける
  5. 使用したものはすべて廃棄・手を石鹸で20秒以上洗う
  6. 部屋を30分以上換気する

消毒後の確認と再発防止

  • ネズミを駆除せずに清掃だけしても意味がない→並行して駆除も実施
  • 侵入経路(基礎・配管貫通部)を金属メッシュで封鎖
  • 1週間後に再度チェック(糞の新しい痕跡がなければ駆除成功)

まとめ

ネズミの糞は感染リスクがある有害物です。清掃前の消毒・マスク・手袋は必須。清掃と並行して駆除と侵入経路封鎖を行わないと根本的な解決になりません。

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