洗濯槽のカビは見えないところに潜んでいる
洗濯槽の外側(槽の裏側)には、水分・洗剤カス・皮脂が蓄積してカビが繁殖しやすい環境があります。「洗いたての洗濯物が臭い」「黒いカスが衣類につく」という症状はカビが大量発生しているサインです。放置すると衣類がカビ臭くなるだけでなく、アレルギーの原因にもなります。
洗濯槽のカビ掃除方法
酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)で掃除する方法
- 洗濯槽に50℃前後のお湯を最高水位まで入れる
- 酸素系漂白剤を500g〜1kg投入(商品の指示に従う)
- 標準コースで3〜5分回してから一時停止
- 2〜3時間放置(浮いてきた汚れをネットで取り除く)
- 再度標準コースで回してから脱水
- 浮き汚れが多い場合は2〜3回繰り返す
塩素系漂白剤(カビキラー洗濯槽用・洗濯槽クリーナー)
- カビを溶かして流すタイプ。汚れを目で確認できないが強力
- 月1回の定期使用に向いている
注意:塩素系と酸素系は絶対に混ぜない。
ドラム式洗濯機の掃除
- ドラム式はゴムパッキン・ドアの縁が特にカビが生えやすい
- パッキンの溝を乾いた布・綿棒で拭き取る
- 専用の洗濯槽クリーナーを月1回使用
カビを防ぐ予防習慣
- 洗濯後はすぐに蓋を開けて乾燥させる(30分〜1時間)
- 洗濯後にドラム式はドアを少し開ける
- 液体洗剤より粉末洗剤の方が残留しにくい
- 柔軟剤の入れすぎに注意(槽内に残りやすい)
- 月1回の槽クリーナー使用を習慣化
まとめ
洗濯槽のカビ対策は「2〜3ヶ月に一度の酸素系漂白剤でのクリーニング+毎回使用後の蓋開け換気」が基本です。黒いカスが出る場合は酸素系漂白剤での大掃除を優先してください。

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