庭にモグラがいるサイン
モグラが庭に侵入すると、芝生や花壇に土が盛り上がった「モグラ塚」が形成されます。地表近くをトンネル状に掘り進むため、芝生が盛り上がったり、植物の根が切断されて枯れたりします。地下のミミズなどを主食とするため、ミミズが多い庭に出没しやすいです。
モグラによる主な被害
モグラによる被害は主に庭・農地で発生します。芝生の根が切断されて枯れる、植物の根が傷つく、土が柔らかくなって地盤が不安定になるなどがあります。またモグラのトンネルをネズミが利用するため、二次的な被害が出ることもあります。
モグラの効果的な退治・駆除方法
モグラ専用の忌避剤(におい成分配合)をトンネルの入口付近に設置する方法が一般的です。また、振動を出す「モグラ撃退器」(ソーラー式杭タイプ)も効果的で、地面に刺して振動と音で忌避します。物理的な捕獲には、専用の「モグラ捕りわな」をトンネル内に設置します(ただし捕獲後の処理が必要)。
モグラが来ない庭にする予防策
モグラの餌となるミミズを減らすことで侵入を防ぎます。除草と適切な排水管理で土の環境を変えることが基本です。庭の周囲に金属メッシュ(目の細かいネット)を地中に埋める「物理的バリア」も有効です。また、唐辛子成分(カプサイシン)を含む忌避剤を土に混ぜることで侵入を抑制できます。
業者に依頼するメリット
DIY対策でもなかなか解決しない場合は、害虫・害獣駆除業者への依頼が効果的です。専門業者はトンネルの構造を把握した上で、適切な捕獲・忌避処置を行います。費用は5千〜3万円程度が相場ですが、広い面積や再発防止込みの施工は別途見積もりが必要です。

コメント