チョウバエとは?
チョウバエ(クロバネキノコバエ科など)は体長1〜2mmの非常に小さなハエで、排水口・浴室・洗面台・キッチンなど水まわりに発生します。翅(はね)が蛾のような形をしていることからこの名前がつきました。
チョウバエが発生する原因
チョウバエは排水口や浴槽まわりに溜まった汚泥(ヘドロ)や石鹸カスを好んで産卵します。特に夏場は繁殖が激しく、1週間で数百匹に増えることも珍しくありません。
- 排水口の汚れ(ヘドロ・石鹸カス・毛髪)
- 換気不足による湿気の蓄積
- 浴槽エプロン内部の汚れ
- 流しや洗面台の排水管内部
チョウバエの駆除方法
1. 排水口の清掃(最重要)
まず排水口のパーツを全て分解し、ブラシと中性洗剤でヘドロを徹底的に除去します。パイプユニッシュなどのパイプクリーナーを週1回使用すると効果的です。
2. 熱湯で処理する
60℃以上の熱湯を排水口に流すと卵・幼虫・成虫を撃退できます。ただし排水管の材質によっては変形する恐れがあるため、浴槽プラスチック部分には注意が必要です。
3. 市販の駆除剤を使用する
「チョウバエコナーズ」や「スーパーコバエコナーズ」などの設置型駆除剤が効果的です。成虫を捕獲するとともに卵の発生を抑制します。
4. 浴槽エプロンの内側を掃除する
浴槽のエプロン(側面のカバー)を外し、内部を清掃することも重要です。多くの場合ここがチョウバエの温床になっています。
チョウバエの予防策
- 排水口を週1回は掃除する習慣をつける
- 使用後は浴室の換気を必ず行う
- 排水口にネットをかけて汚れを受け止める
- パイプクリーナーを月1回使用する
まとめ
チョウバエの駆除には「排水口の徹底清掃」が最優先です。発生源となるヘドロや石鹸カスを取り除き、定期的なパイプクリーナーの使用で予防しましょう。

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