庭にモグラが出た時の対策【穴・土盛りの撃退方法と忌避剤の使い方】

庭のモグラ被害とは

モグラは土を掘り進む際に植物の根を切断したり、土が盛り上がって見た目を損なったりします。庭の土が柔らかい・ミミズが多いほどモグラが来やすい環境です。春〜秋(3〜11月)にかけて活動が活発です。

モグラの被害に気づくサイン

土が直径10〜15cmの穴で隆起している(モグラ塚)、花や野菜の根がトンネルで切断されている、踏むと沈む感触がある場所がある、これらはモグラが活動しているサインです。

モグラを追い出す方法

振動・音(風車・ペグ型の振動ピン・超音波発生器)はモグラが嫌う振動を地中に伝えます。複数箇所に設置することで効果が高まります。忌避剤(ひまし油・木酢液を薄めて散布)は臭いでモグラを寄せ付けない効果があります。カーバイドを穴に入れ水をかけるとアセチレンガスが発生し、モグラが嫌うため逃げ出します(注意:引火性があるため扱いに注意)。

モグラの捕獲(箱罠・挟み罠)

鳥獣保護管理法により、モグラは「特定外来生物」でも「狩猟鳥獣」でもないため、原則として個人による捕獲は許可が必要です。農作物への被害がある場合は市区町村農林担当窓口に相談することで捕獲許可を得られる場合があります。

ミミズを減らしてモグラを防ぐ

モグラの主食はミミズです。土壌改良(砂を混ぜる・水はけを改善)でミミズが棲みにくい環境にすることが、モグラを呼び込まない根本的な対策です。ただしミミズは土壌の有益な生物でもあるため、バランスが重要です。

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