害虫はどこから入ってくるのか
家に侵入する害虫(ゴキブリ・ムカデ・アリ・ダニなど)の主な侵入経路は、玄関のドアの隙間・網戸の破れ・排水管の隙間・換気口・エアコンドレンホール・壁の亀裂があります。これらの「害虫の通り道」を知り、ふさぐことが根本対策です。
玄関・ドア周りの対策
ドア下部に「ドアボトムシール」を設置(1〜2cm程度の隙間を塞ぐ)。玄関マットをこまめに洗う(ゴキブリの卵が付いていることがある)。靴の保管はシューズボックスに入れ、外の虫が入らない環境を作る。
網戸の維持と修繕
網戸の破れ・隙間は害虫の主な侵入口です。市販の補修テープ・補修シートで穴をふさぐ。網目の細かい網戸(18メッシュ→24メッシュ)に交換することで小型害虫の侵入を防ぐ。網戸の端のパッキンが劣化している場合は交換する(ホームセンターで購入可)。
排水口・排水管の対策
シンク・浴室・洗濯機の排水口は排水口カバーを設置。排水管と床の接合部の隙間をパテ・コーキングでふさぐ。定期的に排水口を掃除してヌメリを除去(ゴキブリの産卵場所になる)。
換気口・エアコンドレンホールの対策
換気口には防虫網(ステンレスメッシュ)を設置。エアコンドレンホール(室外機から出る排水チューブ)には市販のドレンホールキャップを取り付けるとゴキブリの侵入を防げます。床下・天井裏の換気口にも同様の対処を。
外壁・基礎の亀裂チェック
築10年以上の住宅では外壁・基礎に亀裂が入り、害虫の侵入口になることがあります。コーキング材で補修するか、専門業者によるシーリング工事を定期的に行うことをお勧めします。

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