冬もゴキブリは完全にはいなくなっていない
「冬はゴキブリがいない」と思っていませんか?実は冬もゴキブリは完全にはいなくなりません。卵鞘(らんしょう)の状態で越冬したり、暖かい室内や家電の隙間で生き延びています。
冬のゴキブリの状態
- 卵鞘として家具の隙間や段ボールの中に産み付けられている
- 暖かい場所(冷蔵庫の裏、テレビの裏、給湯器周辺)で越冬している
- 飲食店や暖房設備がある場所では冬でも活動している
冬こそ徹底駆除のチャンス
冬はゴキブリの数が少なく行動が鈍くなるため、春夏に大発生させないための徹底駆除の最適な時期です。
冬の効果的な対策
毒餌剤(ベイト剤)の設置
動きが鈍くなったゴキブリに最も効果的です。越冬場所になりやすい場所(冷蔵庫裏・シンク下・洗面台下)に設置しましょう。
卵の除去
段ボール箱は卵鞘の格好の隠れ場所です。不要な段ボールは処分し、新しい段ボールは屋外から持ち込む際に注意してください。
燻煙剤の使用
冬に一度燻煙剤(バルサンなど)を使用することで、越冬中のゴキブリと卵を一掃できます。春前に実施するのが特に効果的です。
隙間の封鎖
配管周りの隙間や換気口をパテや金属メッシュで封鎖し、外部からの侵入を防ぎます。
春に大発生させないために
冬の対策を怠ると春になって卵が一斉に孵化し、大発生につながります。2月〜3月に燻煙剤と毒餌剤のダブル対策を実施しましょう。
まとめ
冬はゴキブリ対策の絶好のチャンスです。越冬中の個体と卵を冬の間に根絶することで、春夏の大発生を防ぐことができます。

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