シロアリの羽アリと黒アリの違い
春から初夏にかけて羽のある黒い虫が大量発生することがあります。シロアリの羽アリか黒アリの羽アリかで対処法が全く異なります。早期の正確な判断が建物を守る第一歩です。
3つの見分けポイント
1. 触角の形状
シロアリの羽アリの触角はまっすぐで数珠状です。黒アリの羽アリはL字型または「く」の字に曲がっています。
2. 胴体のくびれ
黒アリの羽アリは腰に明確なくびれがあります。シロアリの羽アリはくびれがほとんどなく、ずんぐりとした体型をしています。
3. 翅の長さと形
シロアリの羽アリは前後4枚の翅がほぼ同じ大きさで、体に比べてとても長いです。飛んだ後に翅が落ちていることがよくあります。
発生時期と場所
ヤマトシロアリの羽アリは4〜5月の日中、イエシロアリは6〜7月の夜間に発生します。床下・壁の中・玄関周り・浴室周辺が主な発生場所です。
発見時の行動
シロアリの羽アリと判断したら自分で駆除せず、専門業者に連絡しましょう。建物内部で被害が進んでいる可能性があるため、無料調査を活用して早期対応することが重要です。
関連記事:シロアリが家に入る原因と侵入経路

コメント