タケムシ(シロアリ)の被害と早期発見方法|羽アリが出たら要注意なサイン

シロアリとは

シロアリは「白い蟻」ではなくゴキブリに近い昆虫で、木材(セルロース)を主食とします。日本には22種が生息し、家屋に被害をもたらす主な種はヤマトシロアリとイエシロアリです。

シロアリ被害を受けやすい場所

  • 床下(湿気が多い場所)
  • 玄関・浴室周辺(水回りで湿気が多い)
  • 基礎コンクリートのひび割れ部分
  • 木製の柱・梁・床材

早期発見のサイン

  • 羽アリが大量発生(4〜6月・特に晴れた日の午前中に群飛):ヤマトシロアリの羽アリ=シロアリ被害の可能性が高い
  • 床を歩くとふかふかする・きしむ
  • 柱を叩くと空洞音がする
  • 木材に泥状のトンネル(蟻道)が見られる
  • フローリングや壁が変色・浮いてくる

ヤマトシロアリとイエシロアリの違い

ヤマトシロアリ イエシロアリ
生息地域 全国 主に関東以南・特に温暖地域
コロニー規模 1〜10万匹 数十万〜百万匹(大規模)
被害速度 遅い 速く・深刻になりやすい

シロアリ対策(予防と駆除)

  • 駆除は必ず専門業者に依頼(DIYでは完全駆除が困難)
  • 床下換気を確保して湿気を減らす
  • 定期点検(5年ごと)と防蟻処理の更新
  • 羽アリを発見したらすぐに業者に連絡・駆除前に写真を撮っておく

まとめ

シロアリ被害は発見が遅れるほど修繕費用が増大します。羽アリの群飛・床の変化・空洞音に気づいたら、すぐに専門業者に調査を依頼しましょう。

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