ムカデの特徴と危険性
- 体長3〜15cmで多数の脚を持つ。日本で最も多いのはトビズムカデ(最大15cm)
- 毒あり:咬まれると激しい痛み・腫れ・発熱。アレルギー反応で重症化する場合も
- 夜行性。昼間は暗く湿った場所(石の下・落ち葉・浴室・押し入れ)に潜む
家の中で見つけた時の対処法
- 素手で触らない(毒腺が顎にある。軍手でも薄いと刺さる)
- 熱湯をかける(60℃以上で即死)
- 殺虫スプレー(ピレスロイド系)を直接吹きかける
- ガムテープでくっつけて捕獲し、袋に密閉してゴミ箱へ
- トングや箸で容器に入れて外に出す
咬まれた時の応急処置
- 流水で傷口をよく洗い流す
- 傷口を絞って毒を出す(口で吸わない)
- 患部を温める(熱でタンパク質毒素を変性させる)
- 市販のステロイド軟膏を塗る
- 腫れ・発熱・動悸がある場合は病院へ
侵入防止策
- 隙間をふさぐ:玄関・窓・排水口周りのすき間にパテや防虫テープ
- 湿気を減らす:ムカデは湿気を好む。床下換気・除湿機の活用
- 餌となる虫を減らす:ゴキブリ・ダンゴムシ・コオロギがいるとムカデも来る
- 屋外の隠れ場所をなくす:石・落ち葉・ウッドデッキ下の整理
- 忌避剤の使用:ムカデ専用の粉末忌避剤を家の外周に撒く(梅雨前に実施)
専門業者に頼むべき状況
- 何度駆除しても繰り返し出る
- 床下に大量発生している
- 咬まれてアレルギー反応が出た人がいる
まとめ
ムカデは直接触れると危険です。素手を避けて殺虫スプレーや熱湯で対処し、侵入経路の封鎖と湿気対策で再発を防ぎましょう。頻発する場合は専門業者の根本駆除が確実です。

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