ネズミが家に入る理由
ネズミは食べ物・暖かさ・巣材を求めて建物に侵入します。日本の家屋に多いのはクマネズミ(天井裏・壁の中)、ドブネズミ(床下・排水管周り)、ハツカネズミ(小型・農村部に多い)の3種類です。
ネズミがいるサイン
- 天井や壁の中から音がする(夜中〜明け方)
- 糞が見つかる(米粒〜ゴマ大・黒色)
- 食べ物が齧られている
- 電気コード・木材に齧り跡
- 油のような臭い(ネズミの体臭)
侵入口の探し方
- 壁・床のひび割れ・隙間(1cm以上あれば侵入できる)
- 排水管・ガス管の壁貫通部分
- 換気口・通気口
- エアコン室外機のドレンホール周り
- 古い建物の基礎の隙間
駆除方法
- 粘着シート:最も手軽。通り道(壁際・暗い隅)に設置。処理が必要
- 捕鼠器(箱わな):生きたまま捕獲。解放は遠い場所(すぐ戻る)
- 殺鼠剤(毒餌):強力だが死体を見つけにくい・二次毒の危険
- 超音波撃退器:効果の個人差が大きく、慣れると効かなくなる
根本解決:侵入口の封鎖
- 金属メッシュ(パンチングメタル)で隙間を塞ぐ(噛み切れない素材が必須)
- コンクリートやモルタルでひび割れを補修
- 排水管に金属製の防鼠フタ
- 封鎖後に中に残ったネズミを駆除する必要がある
注意点
- ネズミは様々な感染症(ハンタウイルス・レプトスピラ・サルモネラ等)を媒介する
- 糞や死体を処理する際はマスク・手袋を着用
- 電気コードを齧られると火災リスクあり→天井裏での活動が疑われる場合は早急に対処
まとめ
ネズミは繁殖力が高く、放置すると被害が急拡大します。駆除と並行して侵入口の封鎖を行うことが根本解決の鍵。被害が広範囲・深刻な場合は専門業者への依頼が確実です。

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