賃貸でネズミが出た!天井裏の音・フン・被害への対処法と業者費用

賃貸でネズミが出た時に最初にすること

賃貸物件でネズミが出た場合、まず管理会社または大家さんに連絡することが最優先です。賃貸の場合、建物の構造的な問題(配管の隙間、壁の穴など)が原因であれば、駆除費用は貸主側が負担するのが一般的です。

ただし、入居者が食べ物を放置して引き寄せた場合など、入居者の管理不足が原因であれば自己負担になるケースもあります。まずは管理会社に相談し、費用負担について確認しましょう。

天井裏でネズミが走り回る音がする場合

夜間に天井からガリガリ・ドタドタという音がする場合、ネズミが天井裏に住み着いている可能性が高いです。天井裏は保温材があり、暖かくネズミが好む環境です。

天井裏のネズミ駆除は必ず専門業者に依頼してください。素人が天井裏に入ろうとすると転落リスクがあり、また完全駆除のためには侵入経路の封鎖まで行う必要があります。

天井裏ネズミのサイン

  • 夜中にドタドタ・ガタガタという足音
  • 天井にネズミのフン(長さ5〜20mm程度)が落ちてくる
  • 天井のシミや汚れが増える(ネズミの尿・フンによる汚染)
  • 断熱材がかじられている

賃貸でネズミが確認できる場所

ネズミは壁の中、天井裏、床下、キッチンの収納内部など暗い場所に潜んでいます。以下の箇所を確認してください。

フンの発見

ネズミのフンは米粒〜小豆大で黒っぽい細長い形をしています。キッチンの引き出し内、シンク下の収納、天井付近に落ちていないか確認しましょう。フンを発見した場合は素手で触らず、マスク・ゴム手袋を着用して処理してください。

かじり跡の確認

ネズミは電気コード、食品パッケージ、木材などをかじります。コードをかじられると火災の原因になるため危険です。かじり跡を見つけたら迅速に対処が必要です。

賃貸でネズミを自分で対策する方法

業者を呼ぶまでの間の応急処置として以下の対策が有効です。

食べ物の管理を徹底する

ネズミを引き寄せる食べ物を密閉容器に入れ、流しや棚に食べかすを残さないようにします。生ゴミはすぐに密閉して捨てましょう。

侵入経路の一時封鎖

配管の隙間、壁の穴などネズミが入ってきそうな箇所を、金属たわし(スチールウール)で一時的に塞ぐことが有効です。ネズミはスチールウールをかじることができません。

粘着トラップの設置

ホームセンターで購入できる粘着トラップ(ネズミ捕り)を壁際に設置します。ネズミは壁伝いに移動するため、壁に沿って設置するのがコツです。

賃貸でネズミ駆除業者に依頼する場合の費用

専門業者に依頼する場合の費用相場は以下の通りです。

駆除の内容 費用目安
1〜2LDKのネズミ駆除(天井裏含む) 5万〜15万円
侵入経路の封鎖工事 2万〜8万円
フン・死骸の清掃・消毒 1万〜5万円

賃貸の場合、建物側の問題であれば管理会社が手配・負担するケースが多いため、まず管理会社に相談してから業者を個人で手配するかどうか決めましょう。

ネズミによる病気・感染症のリスク

ネズミはレプトスピラ症、ハンタウイルス、サルモネラ菌など様々な病気を媒介します。フンや尿を吸い込むと感染する危険があるため、ネズミの痕跡を発見したら素手で触らず、マスクを着用して対処してください。

まとめ:賃貸のネズミ問題は管理会社への連絡が最初

賃貸でネズミが出た場合は、①管理会社への連絡→②費用負担の確認→③必要に応じて専門業者への依頼という流れが基本です。天井裏や壁の中のネズミは素人での完全駆除が難しいため、早めに専門業者に相談することをおすすめします。

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