危険な毛虫の種類
日本でよく見られる危険な毛虫には、チャドクガ(チャノキ・ツバキに多い)、ドクガ、イラガ、マツカレハなどがあります。毒針毛を持つ種類は触れただけでも激しいかゆみや発疹を引き起こします。
毛虫の駆除方法
殺虫剤(毛虫専用スプレー)を使用します。葉の裏に隠れていることが多いため、葉の裏まで薬剤が届くよう散布してください。駆除後は死んだ毛虫にも毒針毛が残っているため、素手で触らず袋に入れて捨てましょう。
駆除する際の服装・注意事項
長袖・長ズボン・ゴム手袋・マスク・ゴーグルを着用して作業します。毒針毛が風で飛散する可能性があるため、風の強い日は避けましょう。
刺された(触れた)時の対処法
まず刺された部位を触らず、ガムテープやセロハンテープで毒針毛を取り除きます。その後流水で洗い流し、かゆみ止め(ステロイド系)を塗ります。症状が重い場合(広範囲・発熱・全身症状)は皮膚科を受診してください。
絶対にやってはいけないこと
刺された部分を掻く・こするのは厳禁です。毒針毛が深く刺さり、症状が悪化します。
毛虫の発生を防ぐ方法
チャドクガの好むチャノキやツバキは年2回(5〜6月・8〜9月)防除剤を散布します。冬に木の表皮に潜む卵を見つけて除去する方法も効果的です。
まとめ
毛虫は種類によって危険度が大きく異なります。危険な種類には近づかず、発見したら早めに駆除し、庭木の定期的な管理で発生を予防しましょう。

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